人生アラカルちょ

六本木ヒルズに住み憑いているaegifのコンサルタントが日頃の思いつきを備忘録代わりに書いているぬる~くまったりとした活動日記です。

技術情報

NemakiWare&CmisSyncが有名どころに取り上げられたよ~5

NemakiWare&CmisSyncの取材が来ていたのですが、取材される側の顔写真(弊社イケメン外国人A氏)だけだと思ったら、しっかりと後ろで心霊写真の様に写りこんでいた私です。

弊社自社開発のNemakiWare&CmisSyncですが、 こんなすごいところに掲載されていました。
記事全文はこちら→ NemakiWare and CmisSync: A true open-source CMIS stack

ということで、簡単なお知らせになっちゃいました…

pentaho勉強会#7に参加した~4

pentahoをpentagonと見間違えてから数か月経過した後に、"pentahoの勉強会に行ってくる"と話したら"pentagonへ勉強会に行ってくる?(驚)"と聞き直された私です。

本日はフューチャーアーキテクト株式会社のあるアートヴィレッジ大崎セントラルタワーで開催されるpentaho勉強会#7に参加します。(というか、これを書いている時点で参加したという過去形ですが…)
勉強会のお知らせみたいなのはこちら→pentaho勉強会#7

毎月1回開催しているのですが、なかなか時間が合わなかったりして参加できないこともしばしばです。
今回はうまい具合に調整できたので無事参加することができました。

実際にpentahoをガリガリ使い倒しているかというとそうではないのですが、BIを会社としてサービスにしたいなぁという思いもあり自分なりの勉強をしております。
サービスを考える上で重要なエッセンスはpentahoだけでなくほかでもありますが、OSSでこれだけの機能があるのはBIを試す上で結構頼りになる存在です。 
ただ、pentahoの簡単な使い方的なものは結構あるのですが、レポート作成とかがっつり使う人用の情報が少ないのも事実です。英語アレルギーがある方は特に情報が限られてしまうでしょうし…。
なので、本ブログでpentahoの導入手順、操作方法等を自分の経験に基づいていろいろと書いていこうと思います。

では、肝心の勉強会についてです。
勉強会はBI関係のお仕事を中心とし、OSS全般にわたって紹介・実機演習などをしております。
私はpentahoを中心にDB(MySQL)も範囲に入れて勉強会に参加していますし、新たなOSSDBも紹介に入っていればそれについて学んでいっています。
(MongoDBやPostgreなど)
#7の今回は、ハンズオンということで実機演習を行いました。
演習はspoonを使用してデータ入力から出力まで一連の流れをサンプルデータで処理しました。
以前実作業を行っていたので勘所はつかんでいたのですが、意外と知らなかったことなどがあり、大変有意義な実機演習になりました。
ただ、まだまだユーザーフレンドリーな仕様になっているところが少なく知っているか知っていないかの違いが大きく出てしまうのは否めません。
もし、そういう操作感を求めるのであれば、商用ツールを購入することを考えた方がよいかと思います。

さて、今回はこの実機演習以上によかったのがデータマイニングです。
日本でもやっとデータ分析に手を入れていこうという機運が高まってきましたが、Rというような一種特有の言語をゴリゴリ書いて分析する手法が多く取られているというお話がありました。
それ自体は悪くないのですが、分析するために行う作業としてはやはり手間が多すぎます。ということで、分析ツールである、
RapidMiner
というツールの紹介がありました。GUIでかなりグラフィカルな図で表現されるので結果が一目瞭然です。
ツールには制限有の無償版と条件により価格が異なる有償版がありますので、まずは無償版でお試しをしてみるとよいのではと思います。
この無償版について操作感など実際に試したレポートは別途記事にしたいと思います。

次回pentaho勉強会#8は7月開催予定ですが、日時・場所は調整中です。
ATNDにて告知があると思いますのでありましたらこのブログでも紹介します。 

英語はやっぱり必須?だよね~3

我がaegif社が誇るイケメンA氏の日本語力の向上を目の当たりにし、焦り始めてDUO3.0を繰り返し聞き始めた私です。

ということで、今回はこの英語についてです。

今まで英語は敬遠していましたし、できなくても仕事はなくならないなどと高をくくっていましたが、ここ最近の案件を見ると英語必須が多くなってきています。
とはいえ、英語ができなくてもOKな案件に比べれば圧倒的にすくないのですが、ひとつ見過ごせないメリットがあります。
それは、
報酬の高さ※世の中銭やで~
です。
場合によりますが、英語必要なしの案件に比べ、倍近くに跳ね上がることもあります。
もちろん、この時の英語はビジネス上で意思疎通が問題なくできるレベルを指すので、ハイスペックなスキルが必要だともいえます。
(TOEIC:750点とかそういう点数では測れないものなんですが)

とはいえ、履歴書や職務経歴書にTOEIC750点以上が書かれていると提案の書類選考が通過しやすいんですよね。なので、最初の関門である書類選考を通過しやすくするため、TOEIC750点以上を目指して学習しようと考えました。

で、方法を考えないととは思ったのですが、何せ英語が苦手であまりそういう情報を積極的に収集してこなかったので、情報収集をしていきました。
結果として、
  1. とりあえず、聞く、聴くの繰り返し  →教材は何でもよいが、ひたすら聞きまくる。(私の場合は、通勤往復時間の2時間)
  2. 話す、話す、話すの繰り返し  →上で聞いている文章をひたすらシャドーイング。
  3. TOEIC過去問をひたすらときまくる →TOEIC公式問題集で試験方式になれるのとコツをつかむ
の3点に集約できるかなと。
現状、英会話スクールとか行くことは考えておらず、基礎訓練を積んでいきたいと思います。 

1の聞くですが、数年前くらいに購入したDUO3.0があったので、それをリピート機能でクルクルと何回も聞きまくり。目標は全セッションを1000回聞く。(とりあえず、時間があれば耳に入れるようにする)

現状、やっと100回到達したかどうかです。何か変わったかといわれても何も変わっていないという印象です。
ただ、あえていえば、多少頭に残っているのか次に出てくるフレーズが浮かんで来たりします。
この状況が進んでいけば、相手の話した言葉に反応した返答ができるのではなんて夢見たりしてます。

直近のTOEIC公開試験は7月27日となります。
申込締切日が約1週間後なのでちょっとどうするか迷います。次の試験が9月になることも考えて受けるかもしれません。

とりあえず、今やれることである
聞く、話す(シャドーイング)、公式問題集やる
を毎日ちょっとずつやっていきます。 

pentaho導入(その6)4

entaho導入(その5)でETLの設定、起動方法を紹介しました。
今回はETLの操作編です。

では、まずspoonを起動します。その後、リポジトリのDB選択が出るので該当するリポジトリを選択し、admin,adminでログイン。
そうすると
BlogPaint
↑の画面が出てきます。
その後、
BlogPaint
ファイル→新規→データ変換を選択します。
そうすると、データ変換と名前が付いたタブの白い画面が出てきます。
操作2
また、左側にあるデザインタグにいろいろなフォルダがあります。
今後は、このフォルダの中のパーツを右側の白い画面に張り付けていくような操作で進めていきます。
実際にフォルダを開いてみますが、今回は”入力"フォルダを開いてみます。
BlogPaint
そうすると、ずらっとアイコンが出てきます。
今回はその中から"CSV入力"を選択。クリックしてそのまま右側の白い画面にドラックします。
BlogPaint
その貼り付けを繰り返しおこなって、フローを完成させます。
で、今回は入力して出力するという単純なフローを作成しました。
BlogPaint
一個ずつアイコンを張り付けると↑のようになりますが、これだと流れができていません。
そのため、流れを作るためにアイコン同士をつなげる線を引きます。
BlogPaint
↑の様に線を引くとmainの流れかerrorの流れかを聞いてくるので、今回はmainの流れを選択。
実際はエラーハンドリングでエラーメッセージを出すようなアイコンを入れるところですが今回は練習なので省いています。
ここまでで一応のJOB作成が終わりました。次は実行となるのですが記事が少々長くなったので次回へ持越しします。
次回は、保存(リポジトリ)と実行です。

CmisSyncにご注目!!5

最近わがaegif社きってのイケメン外国人A氏の日本語スキルが急激にアップして、英語スキルが一向に伸びず焦っている私です。

さて、我がaegif社ではいろいろなOSSを開発しています。
その中で、今回はCmisSyncなる製品を紹介します。
CmisSyncの公式サイト
簡単にお話しますと同期ツールというものです。
現在evernoteをはじめとしたオンラインストレージサービスが脚光浴びていますが、同時に利便性がよい故に重要な情報も入れがちです。
そのため、情報漏えいなど決して痛くない損害を被ることがたた出てくるようになりました。
また、企業自体こういったオンラインストレージサービスの使用を禁止しているところもあります。

そこで、社内セキュリティポリシーも守れ、自動同期機能があるため最新の情報を確認することができるなどかなりいい!感じの製品です。
また、いろいろな有名どころの製品
などと親和性もあります。
今後ますます広がっていくECM環境に一足早く踏み入れませんか?

community版はOSSということもありFreeです!!
もし、気に入ったら製品版を購入してくださいね!!!

と。ここで追伸。
冒頭のA氏が公式サイトのアップを終わった後にメッセージを流してくれました。
そのメッセージがこちら。。。
・・・・
気軽にポチっと買えるようになりました。
・・・・

ん?ポチっと…ってそれで公式サイトは犬で”ポチ”なのか。
と、引っかけたかどうかはわかりません。。。
(さすが日本語スキルアップ中だ!) 
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